まだ息子も6歳だというのに閉経後の老化に悩む謎
悩んだ末、品川美容外科の門を叩いた
致死量以上の放射線によって受けたダメージは大きく
施術しても回復できないだろう、何もするべきではないと
立派なドクターだった
しかし、しばらく立ち直れなかった謎
先月、血液内科の外来で美容外科での話をした
『謎さんはいつも元気だから、
そんなに悩んでいるとは思わなかったよ』 と
主治医が婦人科に紹介状を書いてくれた
そして、女性ホルモンの補充療法が開始された
下腹部が腫れる痛みが数日続き、
気が付くと肌や女性部分の潤いが戻ってきたのだ
4年ぶりに月経も再開した。
夢のようである
失って気が付いた、女性ホルモンの威力
副作用を考えると手放しでは喜べないが、乾ききった心が潤ったのも事実である。